2020-02-26 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号
日本海の東縁に当たる例えば秋田、新潟、山形、それに北海道の中軸部から東北日本の太平洋岸にかけて、そのほかに、関東、それに東海、九州と各地に広がっているわけです。これは何を示しているかというと、日本には石油や天然ガスが生成される地質学的な条件はそろっているんだということを示しているとも見られるわけです。
日本海の東縁に当たる例えば秋田、新潟、山形、それに北海道の中軸部から東北日本の太平洋岸にかけて、そのほかに、関東、それに東海、九州と各地に広がっているわけです。これは何を示しているかというと、日本には石油や天然ガスが生成される地質学的な条件はそろっているんだということを示しているとも見られるわけです。
竹下大臣をしっかりとお支えして、被災地の皆様方に復興を実感し希望を持っていただけるよう、新しい東北、日本の創生に全力を尽くしてまいります。 櫻井委員長を始め理事、委員の皆様方におかれましては、引き続き御指導、そして御理解、御協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
そうしたところを、例えば、一つは国策として、そういったアメリカ便、ヨーロッパ便をほかの国々の拠点空港にとられるのではなくて、そこでしっかりと離発着してもらって、アジアの喉元を、この東北、日本でしっかりと押さえていくということも考えられましょう。
○政府委員(奥村明雄君) 先生御指摘のブナ林でございますが、東北日本を中心といたしますいわゆる冷温帯の落葉樹林を代表する植生でありまして、先生の御指摘にもありましたが、国土の保全とか水源涵養とか、森林としての大変大きな機能を持っておりますほかに、大型の野生動物を初め、多様な野生生物の生息地等として重要な役割を果たしているというふうに考えております。
片方をリュードルフィアヤポニカ、片方をリュードルフィアブジロイと申しまして、リュードルフィアラインというのがあって、東北日本と西南日本、東北日本はヒメギフチョウ、西南日本はギフチョウというすみ分けをいたしておりますが、たまたまその分布が重なる、混飛、両方が一緒に飛ぶ地域が全国で四カ所か五カ所かございまして、その一カ所がいわゆる白馬周辺であります。
人口の増加の割合が低い道県といいますか、これはまあどんどん減っていくというような地域でございますから、北海道とか東北、日本海岸の地域、九州、四国、これはもう間違いなく入ると思います。入らなきゃならないことでございます。
それから東北日本に発達しておりますいわゆる黒鉱の鉱床といいますのは、これは最近世界的な問題になっているわけでございまして、黒鉱という名前が世界で通用するほど、日本で研究されておるりっぱな鉱床でございますが、これらの鉱床は、海底で噴火いたしました堆積型を伴った鉱体鉱床でございます。
しかし、津軽半島のほうには地震の分布からいいますと非常に少ない地帯で、日本においては最も少ない地帯でありまして、しかも、地震の震源が東北日本では非常に深い、それから西南の日本では地震の震源が浅いというようなことまでもいろんな資料から出ております。
気象庁から毎年三月に出ます夏季の長期予報と、それから毎月向こう三カ月予報、それから一カ月予報が出るわけでございますが、その内容におきまして、本年におきましては、先ほど気象庁の御説明のございましたとおり、天候の非常に変わりやすい気象状況であって、特に東北日本においては冷害のおそれがあるという予報が出ておりました。
活動褶曲というのは、褶曲というのはしわということでございまして、地層のしわのようなものが東北、日本の内帯——青森県から長野県に至るところに百万年ぐらいの前からたまっておる第三紀層という地層がございます。石油などが取れる地層でございますが、これが百万年ぐらい前からしわのようになって所々に積もっておるわけです。
併し東北、日本の内地の山間部では保温折衷苗代というような形が適当だと、こういう奨励方針をとつておるわけでございます。まあ単価のほうにつきましても、片方が七百円前後というのに対して、片方は三千五百円ぐらい、本田に対しましてそのくらいの差はあるわけなんです。値段のほうも安いというような点から、できるだけ保温折衷苗代を奨励したい、こう考えておるわけであります。
政友会の熊谷先生の看板をもつた当時から、院外團だはありませんけれども、長い間既成政党の内部を見た関係上、どうしても敗戰日本の指導は新人の議員でなければならないということを強く言つておりまして、東北日本國民党というものをつくりましてそこから当選してきたのであります。